顎関節 夜用スプリントのご案内
昼用マウスピース(下顎に装着)
夜用マウスピース(上顎に装着)
西村式
(西村式治療研究会)
~噛み締め型スプリント~
(自費診療)
前歯部用ミニスプリント(夜用スプリントになります)
治療費用…本体 ¥35,000-(+税)
調整料 ¥1,500-(+税)
内容…①写真撮影
②体 バランス 診査
③製作(15分~20分)
④バランスチェック確認
オプション…♦枕のチェック・高さ・厚み
+¥1,500-(+税)
♦オーラルスパマッサージ
+¥4,000-(+税)
♦金銀療法
+¥1,500-(+税)
♦口腔内コニュピュレーション
+¥1,500-(+税)
【なぜ2種類のマウスピースが必要か】
なぜ2種類のマウスピースが顎関節治療に必要か。
青柳歯科では顎関節治療に2種類のマウスピースを作成します。
これは、起きている時と寝ている時では身体の動きや顎の働きが全く違うからです。
♦夜は夜用の装置がなぜ必要か。
顎関節治療には必ず必要なアイテムです。
夜寝ている時は必ずと言っていいほどすべての人が食い縛り歯ぎしりをしています。
しかし、寝ている時自分では気が付きません。
そのために通常使用する大きなマウスピースを入れて寝ると、この装置を噛んでしまい改善が遅れる方が多く見受けられます。
顎の痛みや音、開口障害は、歯を強い力で食い縛る為に生じることがわかっています。
よって前歯部用のコンパクトなマウスピースを入れることで噛み締めを防ぎ、顎関節症の治療をスムーズに行います。
いつも口を開いて寝ています。という患者さんがおられますが、口を開けて睡眠をとると、
下顎が落ち込んでいびきを掻いたり無呼吸になる事があります。
夜用のマウスピースは下顎の落ち込みを防止していびきや無呼吸の方にも効果的な
顎関節症治療装置です。
♦昼には昼の装置がなぜ必要か。
顎がガクガクすることや音が鳴るという症状に抜群の効果を発揮します。この装置を装着すると顎の状態は1回目の装着時から効果を発揮します。
鼻の通りもその場で良くなり姿勢も顔の歪みも良くなります。
♦2つの装置を入れた時の問題点
どうしても装着後に強い力で装置を食い縛ってしまう人は、なかなか治りづらいのが現状です。
頭では理解しながらもどうしても食い縛る方には、口腔内マニュプレーションを受けてもらいます。
顎の筋肉を柔らかくすると自然と食い縛らなくなります。
また、緊急で筋肉の緊張を解除したい場合には金銀療法にて対応致します。
顎関節症治療プラン
A 保険治療コース (約¥5,000)
顎のズレが大きい方。
顔の歪みが気になる方にオススメのコースとなっております
B 食い縛り防止治療コース (¥35,000+税)
夜の食い縛り、歯ぎしりを防止することが出来、肩こり、頭痛が改善されます。
特に起床時が辛い方にオススメのコースとなっております。
アゴが鳴る・痛みを解消したい方へ
土曜も18時半まで受付 開業20年以上の実績 前橋駅北口よりバス15分 喜びの声掲載中 駐車場あり